初診の方へ

初めて診療を受ける方へ

原則、予約制です、初診の場合も前もってお電話を頂き、予約枠をとって頂くことをお願いしています。
他院を受診中、もしくは近時の受診歴がある場合には、診てもらっていた先生からの紹介状(診療情報提供書)が必要となります。

保険証のご持参をお願いしています。

また、内服中のお薬があれば、薬品名、投薬量の分かるもの(お薬手帳、等)もご持参ください。

ご不明点がございましたらこちらからお問い合わせください。

診療対象となる症状

痛みを伴うすべての疾患と一部の痛みを伴わない疾患が対象です。もっとも何所の医療機関でも鎮痛剤は処方しているでしょうから、 他の施設で治らなかった難治性の痛みが中心となっています。
具体的には、頭痛、頸部痛、肩凝り、腰痛、紹介患者様では帯状疱疹後神経痛、突発性難聴、顔面神経麻痺でお悩みの患者様を診察しています。

(詳しくは右をクリック⇒お知らせ 2、どんな疾患を扱うの?)

がん性疼痛のコントロールも行っていますが、その場合疼痛管理をする上で原疾患の病期、治療方針が重要な情報となります。主治医の紹介状持参が望ましいと考えています。

勤務医のころから受けていたことなのですが、医療よろず相談を受けています。何処を受診したら良いのかわからない患者様はたくさんおられます。そうした患者様の話を聞き、信頼に足る良質な医師をご紹介させて頂く。それも病気に苦しむ患者様を助けることであり、真心を尽くすことだと考えています。

診察・検査の進め方

まず、お話を伺います。その後の検査・治療の進め方は患者様のご事情、環境で異なります。その患者様にとってどうすることが一番良いのかを考えます。
無駄な検査は極力避けたいと思っています。CT、MRIの画像はもちろんX線、採血結果など借りられるものは借りてきてください。時間経過を勘案した上で、代用できるものはそれで済ませます。

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